中国の窓から見たインターネットの世界(下)対策編
2008/03/23 Sun [Edit]
日本の皆さんが、あのサイト、この動画〜〜〜と楽しんでいるのに!こっちは毎日毎日くそおもしろくない官製メディアしかないのに(ちょっと大げさか?)!とひがんでいてもしょうがない。
やはり中国風に「上に政策あれば、下に対策あり」で、見られないサイトをみる方法を探してみました。
1)翻訳サイトを使う
ウェブ翻訳を使うと、見られないページをみることができます。これは翻訳のサイトがプロキシの役割(プロキシとはなんぞや、という質問は・・・ぐぐってください・・)を果たしてくれているから・・・だと思いますが、詳しいことはさておき、いくつか使えるものをご紹介。
今回の実験にあたり、中国で見られないウィキペディア日本版でテストしました。
ニフティ翻訳のトップページにアクセスし、みたいウェブサイトのURLを入力します。
「2.翻訳したい言語を選択」で、「日本語>」で始まる3種のどれでも適当に選びます。その結果。

やたら本文表示スペースが狭いのですが、ウィキペディアは表示されました。ですが本来の目的は「翻訳」ですので、原文の下に新たに英語訳が追加されています。
OCN翻訳も同様、URLの欄にアドレスを入れて、英和で翻訳。
うわ、几帳面に全訳してくれました。こりゃ英語の勉強以外使えないすねエキサイト翻訳、yahoo翻訳、そしてPOP辞書はかなりグッド。yahoo翻訳、エキサイト翻訳の場合、最初の翻訳の種類でわざと「英語→日本語」を選択し、「結果表示」を「訳文のみ」にするとかなりいい結果がでてきます。
おお
こりゃいいやところどころ訳さなくてもいいところが訳されてたりするけど、気にしない!
pop辞書に至っては、文字の上にポインタを持ってくると

訳語や発音まで表示してくれるので、勉強ついでにとてもよいよいです。
2)本格指向プロクシサイトを使う
これらは、上で述べたシステムの本格版。つまり様々な壁をくぐり抜けてサイトを見るため専用のウェブベースプロキシです。
調べた限り、こんなのがただいま使えるようです。全部英語サイトなので中身をよく読んでいませんが、ご利用は慎重に。
http://www.zend2.com/index.php
http://kproxy.com/index.jsp
http://browseatwork.com/
http://www.gostealthy.com/
http://www.browsehide.com/
http://www.bypasstoday.com/
http://www.proxydom.com/
など。サイトによっては表示までけっこう時間がかかるので、忍耐力が必要です。
以前、私のネット友達が無料ウェブスペースに「ささきさん専用♪」として、このシステムを置いてくれたことがありました。無料ウェブスペースの規約にもよりますが、そういうことができるお友達がいたら(もしくは自分でできれば)設置して一人楽しむのも手でしょう。
本当はもっとスマートな方法がたくさんあると思うのですが、特にソフトをインストールする必要のないものをあげてみました。
追伸:上司G様、この内容はけっこう役立つと思いますので、このページに貴所から提灯記事用リンクいただけるとありがたく存じます、てばってば。
プロキシサーバースピードリスト(こんなところ)から使うプロキシを探して、使っているブラウザに組み込むことで閲覧可能となります。
たとえば私が使っているsleipnirだと、「プロキシマネージャ」という機能があり、かなりらくに追加・切り替え・削除ができますが、IEをお使いの方は、かなり面倒なのであまりおすすめできません。つか上の1,2の方法で閲覧すれば、こんなことする必要ないですもんね。

これはプロキシ通してみたウィキペディア。
Comments
たまには役にたつこともあるんだな。
今日の真夜中の共同通信に、「チベット争乱も一段落したとみえ、youtubeが見られるようになった。めでたし、めでたし」という記事が載っていたぞ。
ようつべ開通記念に、水曜どうでしょう見ちゃった。
上記の方法を通じても反体制サイトやproチベットサイトは即遮断されました。これをくぐり抜けて中国でアクセス禁止サイト見てたら、やっぱり怖い人がドアをノックすることになるんでしょうねーー。こわこわ。
一回ぐらい真夜中のノックをされてみたらどうだ。ウソ投資指導研究員からホントエージェンシーに変態できるかもよ、KKK。
どうなるんだろうねー!?!?どこに連れてかれて、どんなことされちゃうんだろうね!!
こないだ夜遅くまったく誰も来ない我が家のドアをノックする音が聞こえ、だれ?と訪ねたら階下の人で、ステレオの音がうるさいから静かにしてくれとの苦情でした。
川島芳子になるには小心者&貧乏すぎますわ。。。
まず、新錦江飯店のあるお部屋に連れて行かれます。
その後は知りません。
中国でWiki
中国でWikipedia見るなら、ココがいいですよ。
goo Wikipedia記事検索
http://wpedia.search.goo.ne.jp/
あと、Youtubeが復活した変わりにVeohが規制に引っかかったようです。
http://www.veoh.com/
ここにもチベット関係がたくさん上がってたからでしょうか。
一昨日の夜くらいからだめになりましたね。
Great Firewallは偉大ですね・・・
プリさんコメントありがとうございます!
私も実は普段goo Wikipediaを使っているのですが、検索にひっかからないワードもあって(検索結果0と出る)、むかつくことも多々ありました。
youtubeは見られるようになってはいますけども、回線の細さのせいか?途中でぶっつり切れてしまうのです。「細かすぎて伝わらないものまね選手権」12が全然見られない。うぅぅぅ。
「goo Wikipedia」でも見れないのがあるんですね。(ヤッパリ規制がかかってるのかな)
あと、googleモバイルは、モバイル端末用なのでレイアウトは崩れますが、なぜかノーマルのgoogleでは規制のかかってるページが見れたりして重宝します。サクサク動くので私はよく使ってます。
googleモバイル(中国からだとココ)
http://www.google.cn/m
おっおーーすごーい。こんなところがあるなんて知らなかったっす。ありがとうございます。
というわけで、私からもも一つ。
くだらない知識なのですが、実はグーグル(日本)の画像検索はデフォルトでフィルタがかかっています。
なぜか日本語のページからはそのフィルタ解除できないんですね。 というわけで、
http://images.google.com/advanced_image_search?hl=en
に行って、一番下の"SafeSearch" から"No filtering"を選びます。
そいでそこから、キーワードを入れて画像検索すると
おおおおおおおおおお という画像が見られます。
だからどうだってことないです。すみません。すみません。バカでマニアですみません。
今、中国からWikipedia日本語版が規制なく見れてます。
何年ぶりでしょう?
でもNGワード踏むと以降検索できなくなる・・・
おおーー本当だ、wikipedia見られる!
プリさんいっつも最新情報ありがとうございます!
この間IOCかどこかが「ちゃんとネットくらい見れるようにしとけやゴルァ」と脅し入れた成果がでたんでしょうか?
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