孫孫とはっちゃけるじいさんばあさんへ
2008/07/25 Fri [Edit]
おひさしぶりんこでーす。
日本はすでに夏夏夏モード、海に山にレジャー気分てんこ盛りなところかと思われますけれども、大人には夏休みという制度がないこちら、気分は蚊帳の外といったところです。海だってサザンが似合うようなところないしね。
以前、だいぶだいぶ以前ですが、「広東省のハワイ」と呼ばれているところに連れて行ってもらったことがありました(海南島じゃないよ)。海があって、観光は海がメインで、宿泊施設があって、料理が海鮮中心だったら周囲の環境がどうであれ「××のハワイ」と呼ばれちゃうんだなーとだまされた気分でいっぱいになったことをついつい思い出しました。
はてさて。今日のニュースはそんな夏とは全然関係ないものを。
近年少子化で日本でも6ポケットとかいわれ、孫のためにいくら金を出しても痛くもかゆくもないというお金持ち老人(かどうかはしらないけど)が増えているんですって。
中国も一人っ子政策のおかげでとっくのとうに6ポケット、さらに男の子と来ればもう一族こぞってはっちゃけちゃう状態になっちゃってるんですが、今回はそのはっちゃけすぎたじいさんがふと我に返って、自分で金を出し孫名義になっているマンションの所有権を奪還しようと2歳の孫を訴えた話。
2004年11月に、凌じいさんところの息子に子供が生まれました。息子はじいさんに、家を買いたいから探してくれと依頼。じいさんは翌年春節明けの3月、よい物件をみっけたので、自分の名義で24万元(約360万元)を支払い、親子3代無事引っ越しました。
ところが幸せはそう長く続かないもので、2006年の春節、息子が地方の親戚のところへ向かう途中、交通事故で死んでしまったのです。
そんななか、不動産の権利書がようやくできあがるので手続きせよとの通知が。
じいさんは悩みました。部屋を買ったのは自分だけど、内装をしたのは息子(注:中国のマンションの場合、基本はスケルトン渡しでそこから内装は自分たちで行います)、息子の嫁の名義だと、まだ嫁は若いから別の男のところにでも行ってしまったらそれこそもったいない。
というわけで、最終的に孫の名義にすることにしました。
ところが半年後、じいさんと嫁の仲が微妙になり、またじいさんは悩み出した。孫がまだ小さいから、もしかしたら、もしかしたら、嫁が部屋を売ってしまうかもしれない。そしたらわしはどうすればいいんだ・・・・!?じいさんは嫁に権利書を預けるようにいいましたが、嫁は首を縦に振りません。
そんな訳で、じいさんは孫が2歳になったその日、部屋の所有権を引き渡せと孫を被告にして裁判を起こしたのでした。
嫁が孫の代理人となり裁判になり、一審では孫に所有権、控訴審ではじいさんに所有権となり、膠着状態に。最終的には調停を通じて両者が半々で所有権を持つことになりました。
日本の場合だと相続税回避のためにじいさんから孫へ遺産相続ということはよく聞くんですけれども、孫かわいさに先走ってしまう人が多いんでしょうなぁ。日本ならこういうことあったときに贈与税の支払いでまずもめると思うんだけど。
日本はすでに夏夏夏モード、海に山にレジャー気分てんこ盛りなところかと思われますけれども、大人には夏休みという制度がないこちら、気分は蚊帳の外といったところです。海だってサザンが似合うようなところないしね。
以前、だいぶだいぶ以前ですが、「広東省のハワイ」と呼ばれているところに連れて行ってもらったことがありました(海南島じゃないよ)。海があって、観光は海がメインで、宿泊施設があって、料理が海鮮中心だったら周囲の環境がどうであれ「××のハワイ」と呼ばれちゃうんだなーとだまされた気分でいっぱいになったことをついつい思い出しました。
はてさて。今日のニュースはそんな夏とは全然関係ないものを。
近年少子化で日本でも6ポケットとかいわれ、孫のためにいくら金を出しても痛くもかゆくもないというお金持ち老人(かどうかはしらないけど)が増えているんですって。
中国も一人っ子政策のおかげでとっくのとうに6ポケット、さらに男の子と来ればもう一族こぞってはっちゃけちゃう状態になっちゃってるんですが、今回はそのはっちゃけすぎたじいさんがふと我に返って、自分で金を出し孫名義になっているマンションの所有権を奪還しようと2歳の孫を訴えた話。
2004年11月に、凌じいさんところの息子に子供が生まれました。息子はじいさんに、家を買いたいから探してくれと依頼。じいさんは翌年春節明けの3月、よい物件をみっけたので、自分の名義で24万元(約360万元)を支払い、親子3代無事引っ越しました。
ところが幸せはそう長く続かないもので、2006年の春節、息子が地方の親戚のところへ向かう途中、交通事故で死んでしまったのです。
そんななか、不動産の権利書がようやくできあがるので手続きせよとの通知が。
じいさんは悩みました。部屋を買ったのは自分だけど、内装をしたのは息子(注:中国のマンションの場合、基本はスケルトン渡しでそこから内装は自分たちで行います)、息子の嫁の名義だと、まだ嫁は若いから別の男のところにでも行ってしまったらそれこそもったいない。
というわけで、最終的に孫の名義にすることにしました。
ところが半年後、じいさんと嫁の仲が微妙になり、またじいさんは悩み出した。孫がまだ小さいから、もしかしたら、もしかしたら、嫁が部屋を売ってしまうかもしれない。そしたらわしはどうすればいいんだ・・・・!?じいさんは嫁に権利書を預けるようにいいましたが、嫁は首を縦に振りません。
そんな訳で、じいさんは孫が2歳になったその日、部屋の所有権を引き渡せと孫を被告にして裁判を起こしたのでした。
嫁が孫の代理人となり裁判になり、一審では孫に所有権、控訴審ではじいさんに所有権となり、膠着状態に。最終的には調停を通じて両者が半々で所有権を持つことになりました。
日本の場合だと相続税回避のためにじいさんから孫へ遺産相続ということはよく聞くんですけれども、孫かわいさに先走ってしまう人が多いんでしょうなぁ。日本ならこういうことあったときに贈与税の支払いでまずもめると思うんだけど。
Comments
Track Backs
TB URL
