【読み飛ばし推奨】落ち穂拾い的観点による中国省エネ・エコ政策
2008/08/06 Wed [Edit]
水道のパッキンの質が悪く、あちこちで水漏れしている中国、トイレの後のお手ふきはトイレットペーパーをぐるぐる巻き取って使う中国、ゴミをちゃんとゴミ箱に捨てないのはゴミ拾い人に仕事をあげるためとうそぶく中国ですが、本格的に省エネ・エコに取り組むらしいです。「らしいです」というのは、スローガンばかり高々と打ち上げるこの国だから、本当に浸透するかどうかは別問題なのでね。
「国務院弁公庁:全民省によるエネ行動をより掘り下げて展開することに関する通知」というものが公布され、ノーカーデーをするとか、エアコン温度の抑制、ライトアップ抑制、ホテルの使い捨て用品のの減少などをやりましょう!という内容です。
省エネ!すばらしい!エコ!すばらしい!
ですが。中華料理のテーブルまなーはすべての料理を食べきってはだめで、すこしずつ大皿にのこしておくように、合理的とか、節約とか、適量とかってのはこの国の文化じゃないとおもうのです。中国は浪費による資源だだもれ&その回収の下に経済が発達しているのです。そしてそれがしっかりと国民生活の役に立っている。逆にみんながみんな、ぜんぶ使い切ってゴミや無駄がでない生活では中国経済は破綻します。
中国は以前お伝えした下水からくみ上げた油再生工場や、コンドームがヘアゴムに生まれ変わったり、回収された餃子をもう一回再流通させたりと、使い回し再使用市場がしっかりと確立されております(たぶん)。そういった伝統的食物分解的流通ルートをなくしちゃいけないと思うのですね。よって私は、「中国における使い捨て&資源だだもれ文化は中国全体の文化経済を維持することである!よって西洋的な省エネ・エコ推進は中国の国情に沿わない」と主張するのであります。えっへん。
国務院弁公庁:全民省によるエネ行動をより掘り下げて展開することに関する通知
国弁発〔2008〕106号
「国務院弁公庁:全民省によるエネ行動をより掘り下げて展開することに関する通知」というものが公布され、ノーカーデーをするとか、エアコン温度の抑制、ライトアップ抑制、ホテルの使い捨て用品のの減少などをやりましょう!という内容です。
省エネ!すばらしい!エコ!すばらしい!
ですが。中華料理のテーブルまなーはすべての料理を食べきってはだめで、すこしずつ大皿にのこしておくように、合理的とか、節約とか、適量とかってのはこの国の文化じゃないとおもうのです。中国は浪費による資源だだもれ&その回収の下に経済が発達しているのです。そしてそれがしっかりと国民生活の役に立っている。逆にみんながみんな、ぜんぶ使い切ってゴミや無駄がでない生活では中国経済は破綻します。
中国は以前お伝えした下水からくみ上げた油再生工場や、コンドームがヘアゴムに生まれ変わったり、回収された餃子をもう一回再流通させたりと、使い回し再使用市場がしっかりと確立されております(たぶん)。そういった伝統的食物分解的流通ルートをなくしちゃいけないと思うのですね。よって私は、「中国における使い捨て&資源だだもれ文化は中国全体の文化経済を維持することである!よって西洋的な省エネ・エコ推進は中国の国情に沿わない」と主張するのであります。えっへん。
国弁発〔2008〕106号
各省、自治区、直轄市人民政府、国務院各部委、各直属機構:
資源節約と環境保護は我が国の基本的国策である。エネルギー供給逼迫状況緩和、生態環境保護、全民エネルギー憂慮意識と省エネ意のよりいっそうの強化識、資源節約型、環境フレンドリー社会作りのため、国務院同意を経てここに全民省エネ行動展開関連事項について下記の通り通知する。
一、全民省エネ意識の強化
人口が多く、エネルギー資源が相対的に不足し、環境負荷加重能力が比較的弱いといのが我が国の基本国情の一つである。近年来、“十一五”省エネ排出削減目標の実現、国家エネルギー安全保障、経済社会の持続可能な発展促進のため、国家は一連の省エネ促進政策措置を制定し、一定の効果を得ることができた。しかしエネルギー浪費現象は依然として重大であり、たとえばある地方都市は、建設は大きさを追求し、自動車消費は大排気量を及め、住居消費は大面積を追求、内装装飾は豪華を追求し、使い捨て用品を大量に使用し、製品は過度の包装等、需要の不合理な増加をもたらしているだけでなく、さらにエネルギー供給逼迫状況悪化、環境汚染悪化、そして社会の不良な風紀をもたらしている。全民省エネの展開は、我が国経済社会の持続的で健康な発展、人民の切実な利益に関係し、全民族の文明的素質を表すものである。全体と戦略的な高みから、充分に全民省によるエネ行動をより掘り下げて展開することの重大な意義を認識し、緊迫感と危機感を大きくし、広く全民省エネをおこし、省エネを公民全体の自覚行動に変えてゆくのである。
二、全民省エネ行動の主な内容
(一)展開エネルギー緊急不足体験。各級省エネ主管部門は関連部門と共同で、毎年の全国省エネ宣伝週期間にテーマが鮮明で、多様なスタイルのエネルギー緊急不足体験活動展開を組織し、省エネ意識を強化する。地方各級人民政府と国務院各部門の主要責任者は毎年1回はエネルギー緊急不足体験活動に参加しなければならない。
(二)毎週一日車にのらない。特殊公用車を除き、各級行政機関、社会団体、事業単位や国有企業の公用車はナンバー末尾の数字で毎週一日車を出さず、月曜日から金曜日まで運転しない公用車ナンバー末尾をそれぞれ1と6、2と7、3と8、4と9、5と0で分ける。同時に公用車改革の推進を加速する。その他の単位や個人が上述の原則にならって毎週一日車に乗らず、より多くの人が公共交通機関を使って外出するよう呼びかける。
(三)室内空調温度を厳格に抑制する。特定の要求がありかつ批准を経ている場合を除き、公共建築は夏季の室内空調温度は26度設定を下回ってはならず、冬季室内空調温度は20度設定を上回ってはならない。住民は上述の標准に倣って空調温度を設定する。
(四)エレベーター使用を減らす。各級行政機関でオフィスが三階以下の場合原則上エレベーターを停止し、非ピーク時は運転台数を減らす。高層建築エレベーターは階層別運行または偶数奇数別不停止、短距離上下階はエレベーターに乗らないなど呼びかけ、できるだけエレベーターの使用を減らす。
(五)街灯や景観照明の抑制。車両、歩行者の安全を保証するという前提のもと、合理的に街灯を点灯消灯し、間隔をおいて点灯を試行し、再生可能エネルギーを使用した街灯を広めてゆく。電力使用ピーク時、都市景観照明、娯楽場所のネオンサイン等は電力使用を減らす。各級行政機関、公共場所は不必要な夜間照明を消し、重大な祝賀活動以外は一律に景観照明を消す。
(六)省エネ製品使用を普及させる。消費者がエネルギー効率マーク2級以上または省エネ製品認証ラベルのあるエアコン、冷蔵庫等の家電使用機器を購買、使用するよう奨励・指導し、省エネライト、省エネ・エコ型小排量自動車を購入するよう奨励する。各級行政機関は優先的に省エネ製品を調達し、省エネ製品強制調達の関連規定をしっかりと実施するようにする。
(七)省エネ・エコかいもの袋を使用する。ビニールレジ袋の生産・販売・使用制限の関連規定を厳格に執行し、布袋、かいものカゴ、くりかえし使用できる省エネ・エコかいもの袋の使用を呼びかけ、石油使用量を減少させ、生態環境を保護する。
(八)使用使い捨て用品を減少させる。使い捨ての箸、紙コップ、ペンなどを使用しないよう呼びかける。各級行政機関は先頭に立ち使い捨て用品の使用を減少させる。各種ホテル旅館は使い捨てアメニティグッズを自発的に提供しないようにする。効果的な措置を採り過度の包装を整備し、積極的に過度の包装製品を抑制する。
(九)夏季公務活動は軽装とする。毎年夏季には重大な外事活動及び特殊要求があるほかは公務活動は一律に軽装とする。
(十)自覚的な省エネ習慣を養成する。単位、家庭で夏季電力使用ピーク時に毎日一時間はエアコンを付けないようにし、半時間遅く電灯を付けてできるだけ自然光照明を使い、細かに電気を消すことを呼びかけ、白昼にライトをつけることや長々と付けることをしない。すみやかにOA設備や家電使用機器を消し、待機電力消費を減少させる。
以下略〜
資源節約と環境保護は我が国の基本的国策である。エネルギー供給逼迫状況緩和、生態環境保護、全民エネルギー憂慮意識と省エネ意のよりいっそうの強化識、資源節約型、環境フレンドリー社会作りのため、国務院同意を経てここに全民省エネ行動展開関連事項について下記の通り通知する。
一、全民省エネ意識の強化
人口が多く、エネルギー資源が相対的に不足し、環境負荷加重能力が比較的弱いといのが我が国の基本国情の一つである。近年来、“十一五”省エネ排出削減目標の実現、国家エネルギー安全保障、経済社会の持続可能な発展促進のため、国家は一連の省エネ促進政策措置を制定し、一定の効果を得ることができた。しかしエネルギー浪費現象は依然として重大であり、たとえばある地方都市は、建設は大きさを追求し、自動車消費は大排気量を及め、住居消費は大面積を追求、内装装飾は豪華を追求し、使い捨て用品を大量に使用し、製品は過度の包装等、需要の不合理な増加をもたらしているだけでなく、さらにエネルギー供給逼迫状況悪化、環境汚染悪化、そして社会の不良な風紀をもたらしている。全民省エネの展開は、我が国経済社会の持続的で健康な発展、人民の切実な利益に関係し、全民族の文明的素質を表すものである。全体と戦略的な高みから、充分に全民省によるエネ行動をより掘り下げて展開することの重大な意義を認識し、緊迫感と危機感を大きくし、広く全民省エネをおこし、省エネを公民全体の自覚行動に変えてゆくのである。
二、全民省エネ行動の主な内容
(一)展開エネルギー緊急不足体験。各級省エネ主管部門は関連部門と共同で、毎年の全国省エネ宣伝週期間にテーマが鮮明で、多様なスタイルのエネルギー緊急不足体験活動展開を組織し、省エネ意識を強化する。地方各級人民政府と国務院各部門の主要責任者は毎年1回はエネルギー緊急不足体験活動に参加しなければならない。
(二)毎週一日車にのらない。特殊公用車を除き、各級行政機関、社会団体、事業単位や国有企業の公用車はナンバー末尾の数字で毎週一日車を出さず、月曜日から金曜日まで運転しない公用車ナンバー末尾をそれぞれ1と6、2と7、3と8、4と9、5と0で分ける。同時に公用車改革の推進を加速する。その他の単位や個人が上述の原則にならって毎週一日車に乗らず、より多くの人が公共交通機関を使って外出するよう呼びかける。
(三)室内空調温度を厳格に抑制する。特定の要求がありかつ批准を経ている場合を除き、公共建築は夏季の室内空調温度は26度設定を下回ってはならず、冬季室内空調温度は20度設定を上回ってはならない。住民は上述の標准に倣って空調温度を設定する。
(四)エレベーター使用を減らす。各級行政機関でオフィスが三階以下の場合原則上エレベーターを停止し、非ピーク時は運転台数を減らす。高層建築エレベーターは階層別運行または偶数奇数別不停止、短距離上下階はエレベーターに乗らないなど呼びかけ、できるだけエレベーターの使用を減らす。
(五)街灯や景観照明の抑制。車両、歩行者の安全を保証するという前提のもと、合理的に街灯を点灯消灯し、間隔をおいて点灯を試行し、再生可能エネルギーを使用した街灯を広めてゆく。電力使用ピーク時、都市景観照明、娯楽場所のネオンサイン等は電力使用を減らす。各級行政機関、公共場所は不必要な夜間照明を消し、重大な祝賀活動以外は一律に景観照明を消す。
(六)省エネ製品使用を普及させる。消費者がエネルギー効率マーク2級以上または省エネ製品認証ラベルのあるエアコン、冷蔵庫等の家電使用機器を購買、使用するよう奨励・指導し、省エネライト、省エネ・エコ型小排量自動車を購入するよう奨励する。各級行政機関は優先的に省エネ製品を調達し、省エネ製品強制調達の関連規定をしっかりと実施するようにする。
(七)省エネ・エコかいもの袋を使用する。ビニールレジ袋の生産・販売・使用制限の関連規定を厳格に執行し、布袋、かいものカゴ、くりかえし使用できる省エネ・エコかいもの袋の使用を呼びかけ、石油使用量を減少させ、生態環境を保護する。
(八)使用使い捨て用品を減少させる。使い捨ての箸、紙コップ、ペンなどを使用しないよう呼びかける。各級行政機関は先頭に立ち使い捨て用品の使用を減少させる。各種ホテル旅館は使い捨てアメニティグッズを自発的に提供しないようにする。効果的な措置を採り過度の包装を整備し、積極的に過度の包装製品を抑制する。
(九)夏季公務活動は軽装とする。毎年夏季には重大な外事活動及び特殊要求があるほかは公務活動は一律に軽装とする。
(十)自覚的な省エネ習慣を養成する。単位、家庭で夏季電力使用ピーク時に毎日一時間はエアコンを付けないようにし、半時間遅く電灯を付けてできるだけ自然光照明を使い、細かに電気を消すことを呼びかけ、白昼にライトをつけることや長々と付けることをしない。すみやかにOA設備や家電使用機器を消し、待機電力消費を減少させる。
以下略〜
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